若者支援スタイルが、また一つ出来ました。
NPO法人「青少年自立援助センターブルーム」は通信制の代々木高校(志摩市賢島)の大和高田サテライト教室では、高校(普通科)卒業資格が取得で大学推薦進学も可能です。

代々木高校説明

自分の意思と足で歩いて行けるように

「窓際のトットちゃん」のトモエ学園のような学校をめざし、、1993年に設立した代々木高校。

多様な仲間たちとともに様々な体験、学習を通して、自分らしい高校生活を送ります。感じ、考え、行動し、振り返ってを繰り返し、「なりたい自分」に大きく成長していきます。

楽しみきれないたくさんの行事や、基礎学習・進学・クリエイティブ・スポーツ・音楽などやりたいことを楽しく学べるブログラム教科の枠にとらわれないプロジェクト授業など、「自分らしく」を見つける仕掛けがいっぱい。さらに生徒たちの意見や活動から授業や行事が作られることも多く、まさにみんなで作るみんなの学校です。

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平成19年10月朝日新聞掲載 記事

不登校生に高卒資格制度

平成19年10月朝日新聞掲載記事

大和高田市で不登校などの子どもたちへの支援活動をしているNPO法人「青少年自立援助センターブルーム」(小川隆司理事長)が今秋、同センターに通いながら高校卒業資格が取れる制度をスタートさせる。
6日に同市幸町の県広域地場産業振興センターで説明会を開き、生徒を募集する。
同センターが、構造改革特区制度を利用して05年に認可された通信制の代々木高校(本校・三重志摩市)のサテライト校となったため。
今までの学校になじめず不登校の若者が、同センターで教員免許を持つ非常勤スタッフの指導のもと、リポートを提出して3年間で必要単位を取得すれば、高校(普通科)卒業資格が得られる、という。
小川理事長(42)は、中学時代にいじめを受けて不登校になった経験がある。
「同じようなめに遭って悩み苦しんでいる子どもたちを、早く元の姿に戻してあげたい」と、10年以上前からフリースクールなど自立支援の活動を続けている。
今回は「社会に出るにあたって、資格があったほうがいい」と、実現させた。
問い合わせは、青少年自立援助センターブルーム(0745-21-4771)へ。

平成19年10月産経新聞掲載 記事

高卒資格が取れる 大和高田市のフリースクール

平成19年10月産経新聞掲載記事

大和高田市旭南町で不登校児向けのフリースクールを運営するNPO法人「青少年自立援助センターブルーム」が、三重県志摩市に本校を置く通信・単位制の代々木高校とタイアップし、ブルームに通いながら高校普通科の卒業資格を得られる制度をスタートさせる。6日、同市幸町の県広域地場産業振興センターで説明会を開催する。代々木高校は平成5年に開校し、17年に構造改革特区制度の民間会社による学校設置のモデル校として認可を受けた。
今回、ブルームが同校のサテライト校となり、学校生活になじめずブルームに通う生徒も3年間で74単位を取得すれば高卒資格を取得できることになった。
ブルームでは、これを機会に、就労など生徒の社会進出も支援することにしている。
月~土曜日の通常のカリキュラムに加え、高校教員資格を持った非常勤講師2人も指導に当たり、課題提出などへのサポートを行うという。説明会は参加費は無料で、予約不要。問い合わせは、同団体(0745-21-4771)へ。

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